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![]() 私たちが日常的に口にしている食べ物は食道、胃、十二指腸、小腸、大腸を通過する間に肝臓、胆のう、膵臓などの応援も得て消化と吸収という働きをしています。肛門から排せつされる大便は老廃物です。そのような消化と吸収に関係する臓器の病気について診断し治療をするのが当科の担当です。それらの臓器は不幸にもガンの好発部位でもあります。内視鏡、X線、超音波、CT、MRlなど高度医療機器装置を使用して積極的に検査をし、早期発見と早期治療に努めています。 また、糖尿病などの治療にも、近年、有効率が高く副作用の少ない薬剤が開発されています。当然ながらそれらの効率よい使用を心掛けています。一方、患者サービスの一環として外来での待ち時間短縮を目的に、受診時の予約制を実施しています。受診の際にはご自分の病気についてご不明な点がございましたら、遠慮なく医師にお申し出ください。可能な限りお答えしたいと考えています。 主な対象疾患逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、大腸炎、消化管のポリープ、糖尿病、肝炎、脂肪肝、胆のう炎、膵炎、消化器がん、その他消化器系疾患全般 外来診療担当医
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